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入社エントリ|「器用貧乏」な私が、トラックレコードという成長スタートアップを選んだ理由

入社エントリ|「器用貧乏」な私が、トラックレコードという成長スタートアップを選んだ理由

入社エントリー

はじめまして。名古屋で生まれ、心のふるさととして横浜に親しみを感じながら、現在は東京で暮らしている大石と申します。 2025年3月、晴れてトラックレコードにコンサルタントとしてジョインしました。このnoteでは、これまでの歩みや転職活動、トラックレコードとの出会い、そして入社後に感じたことやこれからの展望について、少しお話ししてみたいと思います。 (ちなみに、犬派でも猫派でもなく、いつか両方と一緒に暮らす日を、ひそかに楽しみにしています)

バックオフィスの“なんでも屋”だったこれまでのキャリア

これまで私は、人事職を中心に据えながら、さまざまな業務に関わってきました。 その経験は「広く浅く」という言葉がしっくりくるもので、良くも悪くも“器用貧乏”なキャリアだったように思います。 前々職では、社員15名規模のバーティカルSaaS企業にバックオフィスの第一号として入社し、総務・経理・人事・営業事務などを横断的に担当。 前職の医療系SaaS企業では、採用・研修・制度設計・労務と、人事領域を一通り経験しました。 どちらの職場でもCxO直下というポジションでがむしゃらに働かせていただき、視座・視野ともに大きく広がった実感がありました。 ただ同時に、「自分は何を深めてきたのだろう」と問いたくなる瞬間も増えていました。 振り返ると、どの職場でも忙しさの中に身を置き、その都度求められる役割にスピード感を持って応えることで、日々が過ぎていきました。 この経験は私を強くしてくれたという点で決して後悔はしておらず、大変感謝していますが、「この道で、私はどう成長していくのか?」という問いは心のどこかに残り続けていたのだと感じています。

「器用貧乏ですね」と言われた日

そんな思いを抱えつつ転職活動を始めると、気づけば200社以上の企業と接点を持っていました。 自分でも驚く数字ではありましたが、多くの人事担当者や経営者の方とお話しする中で、 あらためて「人と会社との関係」について考えたり、また自分自身と向き合う時間になったりもしました。 そのなかで、ある戦略コンサルティングファームの人事責任者の方から「あなたは器用貧乏になってしまっている」と率直に言われたことがあります。 自覚はあったけれど、見て見ぬふりをしていた「広く浅く」の部分。その言葉に触れた瞬間、胸の奥にあった靄が晴れていくような感覚がありました。 この出来事を機に、「私は、何を深めたいのか」「どんな環境でなら、それを叶えていけるのか」を真剣に考えるようになりました。 そして、その答えとして導き出したのが、「事業の手触りを感じながら、将来的にはHRBPとして組織と個人に伴走できるようなキャリアを築いていきたい」という思いです。 一般的にベンチャーやスタートアップと呼ばれる企業では、職務に関わらず落ちた”ボール”を拾いに行く文化があります。 私も例に漏れず、人事職の傍ら営業チームの立て直しプロジェクトに参画した経験がありました。 それもあってか、今思えば数字、特に売上に対するこだわりは強かったと思います。

対話から始まった選考体験

転職活動中には、数多くの面接を受けました。なかには「候補者を見極めること」が目的化し、対話の余白を感じにくい選考もありました。 そんな中で出会ったのが、トラックレコードでした。評価項目をなぞるようなやり取りではなく、「あなたはどんな人か」「どのように成長していきたいか」を真摯に聞いてくれる空気が、対話の端々から伝わってきました。 特に印象的だったのは、選考中に読んだ社員の入社エントリに出てきた「フィードバックは福利厚生です」という言葉。思わず笑ってしまうようなユーモアの裏に、それを当たり前に受け止める文化が根づいていることが伝わってきました。 それは役員だけでなく、社員一人ひとりの言葉として自然に機能している——そのことに、組織づくりを担ってきた人間として、純粋に驚きと共感を覚えました。 また、同時に、「このような問いかけやフィードバックの文化が、クライアントワークにも通底しているのだろう」と直感的に感じたのです。

「未経験でも大丈夫」のひと言に背中を押されて

私にとって採用コンサルタントという仕事は未知のものでした。直接フロントに立つという、いわゆるクライアントワークの経験もありませんでした。それでも、野崎さんから「会社と一緒に成長していきましょう」と声をかけていただいたことで、不安よりも「挑戦してみたい」という前向きな気持ちが自然と芽生えていきました。 このとき感じたのは、トラックレコードは、私の「これまで」だけでなく、「これから」にも目を向けてくれる会社だということです。そのスタンスに触れたとき、ここでなら自分の“深さ”を育てていけると、素直に思えました。 そしてもうひとつ。面接を通じて感じたのは、ロジックや構造だけでなく「人の感情」に対しても丁寧に接してくれる組織だということ。私にとってそのバランス感覚は、とても信頼できるものでした。

トラックレコードに入社して感じたこと

入社前は、少なからず不安もありました。しかし、いま振り返ると、その多くは杞憂だったと感じています。 トラックレコードのメンバーは、目の前の仕事に真摯に向き合いながら、常に数年先の会社の姿を見据えて行動に移しています。一人ひとりが、成果や成長に対して妥協せず、冷静でありながら熱意を内に宿している。そんな空気感が、組織全体に静かに流れているように感じます。 一方で、議論のテンポは速く、言葉もロジカル。でもその中には、必ず「余白」があり、誰も置いていかない工夫がある。それは想像以上に安心感のあるもので、今の私にとって、この環境に身を置けることが何よりの喜びであり、大きな刺激にもなっています。

これから育てていきたい“土台”と“バリュー“

現在は、採用コンサルタントとして、コンサルティングの基礎をひとつひとつ丁寧に積み上げているところです。課題を発見し、真因を捉え、解決策を立て、実行を支援する。そのプロセスの中でクライアントと合意形成を行い、期待を超えるスピードとクオリティで価値を届けていく。まずはこの一連の流れを、しっかりと自分の中に根づかせたいと考えています。 将来的には、経営と現場の橋渡し役として、事業と人に伴走できるHRBPのような存在を目指したい。そしてクライアントから「この人がいてくれてよかった」と思っていただけるような関係性を築いていけたらと思っています。 私にとって“良いクライアントワーク”とは、一つのチームとしてともに悩み、考え、行動し、感情を分かち合いながら成果をつくっていくこと。その過程のなかで、「このチームなら大丈夫」「私は一人ではない」と感じてもらえること。その理想に向かって、これからも一歩ずつ、誠実に積み重ねていきます。

おわりに

「成長したいけれど、何を深めたらいいかわからない」 「自分の強みが、ただの“器用貧乏”になっている気がする」 そんなモヤモヤを抱えながらキャリアを見つめていた私が、いま、少しずつ手応えを感じ始めています。 トラックレコードには、そうした変化を支えてくれる環境があります。まだ経験が浅くても、前向きに成長したいという意志を持っていれば、必ず手を差し伸べてくれる人がいる。 もしこのnoteを読んで、少しでも「トラックレコードに興味がある」と思ってくださった方がいれば、ぜひ気軽に話を聞きにきてほしいです。 最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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